
・希少性の高い野蚕(やさん)から採れる絹を使用・足首が締め付けられないように設計されております。・履き口の色を変えているんで、洗濯後も分かりやすい!・足首と足の甲にある冷えに関する5つのツボを効果的に暖めます。・絹は、抗菌性が高い繊維です。その為、足の臭いの原因となる雑菌の繁殖を抑えてくれます。・肌表面の絹は吸湿性により、サラッとして、余分な水分は、すぐに放湿してくれます。なぜ、夏でも靴下をはかないと寝れない位、冷たかった足の先が、面倒な手間をかけることなく一日中暖かくなったのか?『足先が氷のように冷たくて、なかなか寝付けない…』『足のつま先が冷たくて仕事に集中できない…』『職場のエアコンの温度が低くて、寒い…』『足が冷たくて、夕方になるとひざ下がぱんぱんかになり、だるい…』こんな悩みを今すぐ解決したいあなたへ1日わずか30秒の作業で、1日中足元が冷える場所に居ても、足のつま先からぽかぽかと暖かくなる冷え取り*重ね履き靴下『リンマー』をお試し下さい!!足を暖める上で、ポイントとなるのが、一番の熱源体は“人の体”で、靴下そのものは発熱しないという事です。その為、暖かさを保つ為には、体から出る熱をどれだけ靴下の中に閉じ込めるかが重要になってきます。通常、熱は温度の高い方から低い方へ流れていく性質を持っています。しかし、体と靴下の間にある『動かない空気の層』が、熱が外に逃げていくのを防いでくれているのです。つまり、靴下を重ね履きする事で、この『動かない空気の層』が何層にもなり、暖かく過ごす事が出来、さらに、外気の激しい温度差にさらされなくてすむのです。ちょうど、ダウンジャケットの羽毛の間に空気の層ができて温かさを保つことと同じ原理です。重ね履きする際、靴下の繊維によっては、足汗で、足が冷える事もある為、靴下の繊維選びも注意が必要です。絹(シルク)の繊維間には、たくさんの気泡があり、保温性に大変優れています。吸湿性、放湿性は綿の1.5倍あり、汗をかいても素早く吸い取ってくれ、すぐに放湿してくれる為、いつもサラサラでべたつきません。さらに、人間の皮膚と同じタンパク質で出来ているので、肌触りは繊維の中で一番です。この靴下の生地として最高に良い言われている、絹(シルク)にも、摩擦に弱く紫外線に直接当たると変色するというデメリットがあります。しかし、このデメリットは、絹(シルク)と綿を組み合わせて履く事で、解決する事が出来るのです。1枚目に、絹の靴下を履きます。絹の靴下は、肌触りがよく、速乾性がある為、いつもサラサラで肌に触れた時も心地良いです。そして、2枚目には、綿の靴下を履きます。綿の靴下は、 摩擦の影響をほとんど受けず、紫外線で変色する事もありません。さらに、2枚目に吸湿性の優れた綿を履く事で、1枚目の絹から放出された湿気を繊維の内側に吸収してくれます。その為、1枚目の絹の放湿性が3倍にも4倍にもなるのです。今回、さらに希少性の高い野蚕(やさん)から採れる絹(シルク)を使用致しました。野蚕(やさん)から採れる絹の特徴としては、家蚕(かさん)から採れる絹糸とは異なり、無数の小孔があり、大量の空気を含む事が出来ます。その為、家蚕(かさん)と比べ、保温性及び放湿性、防臭性に優れています。一般的に流通している製品のほとんどは、家蚕(かさん)から採れる絹が使用されており、その理由としては、野蚕(やさん)はクヌギやカシワなどの樹木で野外しいくされるため天候・病虫害・鳥類の影響を受けやすく、大変希少性が高いからです。サンプルを作っては、数々のテストを繰り返し何度も何度もあきらめずに試行錯誤を繰り返し完成した薄くて暖かい重ね履き靴下『リンマー(Lymmer)』を是非お試し下さい!!
専門店特価3797円(税込: 4100円)